東京を中心に活動する唄歌い「どさんぴん」がコレクションする貴重な美しいヴィンテージ・ギターを豊富な写真でご紹介します。ヴィンテージ・ギターに興味のある方は必見ですぞ!!
by dosanping
DOSANPIN PILLOW TALK
★ 楽器に関連した話をほんの少しだけ
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VINTAGE GRETSCH GUITARS
★ '55年製 6130 ROUND UP→
☆ '56年製 6196 COUNTRY CLUB
☆ '56年製 6136 WHITE FALCON
☆ '56年製 6120 deep body

★ '56年製 6120 deep body→
☆ '57年製 6129 SILVER JET
★ '57年製 6131 DUO-JET→
☆ '58年製 6136 WHITE FALCON
☆ '59年製 6119 TENNESSEAN

★ '59年製 6120 deep body→
★ '59年製 6120 medium body→
★ '60年製 6120 medium body→
☆ '60年製 6122 COUNTRY GENT
☆ '61年製 6120 thin body
☆ '63年製 TWIST
☆ '64年製 6120 double cut
☆ '64年製 6119 TENNESSEAN
☆ '65年製 6137 WHITE FALCON
☆ '65年製 6126 ASTRO-JET
☆ '67年製 6104 RALLY
☆ '68年製 6187 VIKING
OTHER VINTAGE GUITARS
☆ '56年製 Gibson Les Paul Special
☆ '63年製 Epiphone E230TD Casino
☆ '67年製 Rickenbacker 360F/12
☆ '66年製 Epiphone E230TD Casino

★ '68年製 Rickenbacker 370WB→
☆ '60s年製 Vox Starstream
☆ '74年製 Fender Telecaster Thinline

VINTAGE ACOUSTIC GUITARS
☆ '39年製 Gretsch Syncromatic
☆ '46年製 Gibson J-45
☆ '49年製 Martin D-28
☆ '55年製 Gretsch Rancher
☆ '57年製 Gretsch Rancher
☆ '62年製 Gretsch Rancher
☆ '64年製 Epiphone Texan
☆ '67年製 Gibson J-45
☆ '67年製 Gibson B-25
VINTAGE UKULELE
☆ '20s年製 Martin Style 3M
☆ '20s年製 Martin Style 3K
☆ '60s年製 Gibson UK-1

楽器店リンク
★ Hyper Guitars
★ Cloud Collector
★ Thrill On The String
★ Blue-G
★ Woodman
ライブハウスリンク
★ Acoustic Live Bar 36°5
★ 7th Floor
★ Live Bar 440
どさんぴん PROFILE
本 名:山下裕美
出 身:大阪府堺市
生 息:東京都渋谷区
本 職:広告意匠士
ブログ:便所の中のどさんぴん











































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INTRODUCTION

★ 2010年06月04日 / '68年製 RICKENBACKER 370WB 追加
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なぜ我々はこれほどまでに
" 収集 " という行為に没頭してしまうのか?


まず始めに、タイトルである「Holic(ホリック)」の定義について述べておこう。 このホリックという言葉はどうやら造語のようで、残念ながら一般的な辞書には登場しない。日本でよく耳にするのは「ワーカ・ホリック」つまり「仕事中毒者」を指すことは広く知られている。精神医学で使われるワードの一種で「精神異常者」と「中毒者」を大きく段階的に区別するときに前者「Lunatic」に対し後者を「Holic」と記述する。そしてこの両者にあてはまらない重度の異常者を「Mad」と表すそうである。日本語ではこれらを俗に「キチガイ」と表すのだが、段階別に表現が異なることは大変興味深い。

そして面白いことに「中毒」の中にも、受動的な「Holic」に対し、能動的な「Mania」が存在する。ご存知のように世に言うマニアというものは、自己決定において行動し実行におよぶので知的で理論的な特徴を持つ。ところが同じ中毒でも「Holic」は感性に身をまかせているだけなので、そこに秩序は存在せず、ただ取り留めもなく続くのである。そこにある種の秩序があるとすれば、“失われた繋がり”を追い求めているにすぎない。つまり満ち足りえないのであるから、永続的な中毒性という点では「Mania」のそれよりも重症であると言えるだろう。

しかし仮にそんな異常な行為に心当たりがあったとしても何ら恐れることはない。なぜなら「Holic」の語源を紐解けばキリスト教の安息日「holyday」の所以でもある「holy(神聖な)」に辿り着いてしまう。常軌を逸したその状態はある意味、悟りの域に達している者と捉えられなくもない。

どうだろう。このように「Holic」とは「中毒者」ではなく「虜(トリコ)」と理解すべきではないだろうか。なぜならそこには、すばらしく自虐的な解放区が確かに存在するからだ。そして、たとえあなたが求める答えがここになかったとしても、どうか私を責めないでほしい。ここでは共感を求めようとする頭でっかちなウンチクなどより、貴重なヴィンテージギターが本来の持つ風景や、ディテールから匂い立つシズル感を少しでも味わって頂きたいと願っている。もしあなたがプロフェッショナルなコンテンツを望むのであれば、どうか他の教科書を手にすることをお薦めする。

そう、我々は暴力的な究極の答えなど求めたりはしない。



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# by dosanping | 2013-04-02 21:06 | INTRODUCTION